保育内容
幼児期というかけがえのない時期に受ける経験を最重要視した保育内容です。幼児期とは見るもの・聞くもの・感じるもの全てが新鮮に感じられ、その後の興味や感受性につながる重要な経験を得られる時期だと考えております。従って偏りのない多種多様な経験を可能な限り多く与え、その中で子どもたちに「やりたい」「頑張りたい」と思う気持ちが一つでも多く芽生えて欲しいと願い、全てのカリキュラムは組み立てられております。
又、幼児教育はその後の人生において重要な社会性や生活習慣の基盤を形成し、小学校への円滑な進学やその後の生活につながって行きます。その重要な幼児教育を毎日の幼稚園への通園を通して可能な限りストレス無く・楽しく学べる事で、より豊かな人生を送る事ができる様に日々の活動は計画されております。
理念・方針
- 変動の多い世の中において、自ら集中して考え様々な状況に対応出来る子どもを育成すべく、日々の活動・行事を通して多くの刺激を与えたいと考えます。
- 今の世の中だからこそ、自然と触れ合う機会を可能な限り多く設け、手間がかかっても本物の体験が出来る環境を与える事を大切にしたいと考えます。
- グローバル化の世の中で、幼い頃から英会話に触れる事を通して異文化との関わりに興味・関心を持ち、将来につながる経験を与えたいと考えます。
